篠田プラモファクトリーへようこそ!

エアブラシを使ってプラモデルを塗装してます!色々経験した事やお役立ち情報などを発信して行きますのでよろしくお願いします!

RX7作っちゃおう❗️マスキングから塗料がはみ出た時の頼れる相棒

おはようございます❗️

では前回思いっきりマスキングからはみ出た

グラファイトブラックを処理していきましょう〜🫨

あれだけガチガチにマスキングしても

隙間を縫う様に塗料がかかっちゃうので

油断も隙もあったもんじゃぁないですね〜🫨

まぁある意味ワンポイントでオシャレではありますが笑🤣

というわけで処理開始です‼️

用意するのはいつものソフト99工房の

液体コンパウンド❗️

こちらは液状のヤスリとなっておりまして

紙やすりの様な磨き傷は付きづらくなっております

この液体ヤスリは紙やすりの番手としては3000番⤴︎位ですかね〜🤔

プラモデル用のコンパウンドタミヤさんから出ておりますので

そちらの方が使いやすいかもしれません❗️

私は容量で選んでます笑🤣

車用の方が容量多くていっぱい使えます笑

この下地用コンパウンドと仕上げ用コンパウンドがあれば

ボディを磨いた際にとても美しく輝きます🤩

さぁでは磨いていきましょう〜♪

こういう細かい場所は綿棒にコンパ運中を少量付けて

ゴシゴシすれば綺麗に取れちゃいます❗️

ただ、液体とはいえ

あくまでヤスリなので、削りすぎは要注意です

あまり強く擦りすぎると下の色まで取れちゃうので

あくまで上に乗っちゃった色を取りましょう✨

こんな感じでめっちゃ綺麗に取れました〜♪

では乾いたグラファイトブラックを擦って

輝きを与えましょう❗️🤩

擦るのは硬い棒や綿棒などが丁度良いですね〜

擦っていけばいつもの

グラファイトブラックの輝き➕パールゴールドが輝いてくれます💖

なので雰囲気がとってもカーボンボンネット風になる

気がします笑🤣

ここにまたクリアをしっかりと塗り込み、ツヤが出ると

また違った綺麗な雰囲気が出来上がりますので

是非塗装して確かめてみてくださいっ‼️笑

これでボディの塗装はある程度まとまったので

続いて内装を塗りこんで行きましょう〜🤩

内装は黒が基調なのであまり手間をかけなくても

大丈夫…かな?

塗る色が少ないと正直助かります🫨

これが藤原とうふ店の86だと塗り分けが必要になってきますのでとても大変…🤔

次作る予定のカーモデルは正にその子なんです笑🤣

塗る色が増えるとその分の塗料や薄め液が必要になりますからね〜🤔

ある程度コストも考えつつ

しっかりきっちり仕上げるのが楽しいとこでもあります💖