さぁでは続いてパーツの処理をして行きましょう〜
あの〜・・・ちょっと宜しいでしょうか❓❓
パーツをパチパチ切ってる音って
すごく心地よくないですか⁉️
まるで母親が歌ってくれた子守唄の様な落ち着きを得られません⁉️
得られません?え、私だけ??まっさかぁ〜笑🤣
と言うわけでパーツを切るたび喜びを感じているおじさんがアヘアヘ言ってる間に
どんどん切り続けて行きます❗️
パーツを切る時の注意点があるのですが
直接パーツの付け根を切るよりは余裕を持って切ったほうが切りやすいです
2度切りって奴ですね〜🤔
直接パーツの根本を切っちゃうと
切りずらかったりパーツを余計に切っちゃったりと
結構失敗する確率が多いのです
まぁ〜私がよーくやった失敗なので皆様はご注意くださいませ笑🤣
2回切る事になるので手間が増えますが、パーツを切りすぎたりして
手直しの方が余計に面倒なのでこちらの切り方の方がオススメです🤩
大きいパーツなら切りやすいんですがね〜🤔
サイドブレーキやワイパーはパーツ切り離す時に折れちゃいます🫨
少し余裕を持って切った場所をデザインナイフで整えて行きましょう〜
ナイフの扱いにだけは注意です!!
ナイフの切れ味が落ちたり錆びてきたら即交換してくださいね❗️
切れ味が悪くて余計に怪我したり変にパーツ抉ったり
良いこと何にもないのです❗️
良いカーモデル作りには良い道具!ですね(多分🫨
綺麗に処理出来ました✨
では前回のバリ処理でヤスリで削った場所を整えましょう〜
使用するのはチューブ型の液体パテ
二ニュ〜って塗料皿に出して〜
薄め液で適度に薄めます✨
シャカシャカ溶いて〜
こんな感じにドロドロなパテが出来たら完成です✨
ヤスリで削った場所をメインに塗り込んで行きましょう〜✨
ついでにパーツの面もヒケを見つつ凹んだ場所があればそこにもパテを盛って行きます✨
前回スジ掘りした時にズレて傷つけちゃった場所もパテで隠します笑🤣
液体パテが薄過ぎると傷埋め効果が効がなくなっちゃうので適度な濃さにしましょう〜✨
鍵穴も良い感じですね❗️
この様にある程度塗り終わったらオッケーです🙆
したら前回400番で削ったので今度は1000番辺りでパテを削ります
また400番で削っちゃうと傷を埋めた意味が無くなっちゃうのでヤスリの番手をどんどん
上げましょう!
水を少し付けて水研ぎして行きます!
水をつけた方がヤスリの目詰まりが減るので便利です✨
サラサラ〜って撫でるように削って行きましょう✨
パテを削りすぎてはパテを塗った意味が無くなっちゃうので
傷消しだけを目当てに削りましょうね✨
こんな感じでいい感じに削り込んだら完成ですね✨
うーんこの作業
思ったより面倒ですが良いカーモデルを作るためには必須の作業かも知れませんね✨
んまぁパテ塗り込まなくても直接サーフェイサー塗っちゃっても全然問題はないです❗️
逆にサーフェイーサーを先に塗った方がパーティングラインやバリを見つけやすくなりますが
ヒケが見つけづらくなるので良し悪しですね〜🤔
※ヒケとは、成形品の表面に歪みや凹みが発生する成形不良のことを言うそうです
これが結構厄介でして、綺麗に塗った後に
「あれ?ここちょっと凹んでない?もしかしてやり直し?🫨」
ってことになってしまうのでパーティングラインやバリと共に処理しておきましょう〜✨
ですがヒケを見つけることが結構大変なのですが、見つけたら徹底的に潰しておきましょう❗️
ここまで処理出来たらもう後は塗るだけなので楽しみしかないですね〜✨
何色にしようかな〜?って考えて塗るのも良し❗️
アニメの通りに塗るのも良し❗️
ここからパーツを作り込んで自分の車を作るのも良し‼️
色々楽しんでカーモデルを作って行きましょう〜✨